雑記

au光から電話がかかってきました。
いわく、「現在お使いのNTT光と当社が同じ回線を使うことになりまして、現在の電話回線込みの料金から、約2千円程度安くなります。面倒な手続きや工事等は必要なく、これまで通りに回線をお使いいただくことができます。それに伴い、10分程度で終わりますので、説明にうかがわせていただいてもよろしいでしょうか」とのこと。(要約)
気になったのは2点です。


・どうして、うちの回線情報をauが知っているのか(NTTから伝わった?)
・ん? つまり回線の契約をau光に変えて下さいってこと?


いくつか聞き返していったところ、結局のところは「月々2千円程度安くなるので、うちに変えませんか?」というお電話でした。
よくよく思い出してみると、電話をしてきた人は「契約」とか「変更」とかいう単語を使っていなかったような気がします。
確かに、その手の単語にアレルギーを示す人はいるけど、殊更にふせて電話してくるというのはなんとなくずるいなぁという気がします。それが営業のテクなんでしょうけれども。
お断りするにあたり、「年間2万4千円ほどお得になるのですが……」と食い下がられます。
言いたいことはわかるのですが、どうして安くなるのかという説明がなければ、うさん臭くて仕方がないです。実際、「なんで安くなるんですか?」とも聞いてみたのですが、あまり良い説明は得られませんでした。
できれば変更に伴うメリットだけでなく、デメリットもしっかり説明してほしいです。
このあたりは、今契約しているNTTに電話すればわかるのかな。「〜〜っていう提案をau光さんからいただいたのですが、御社と契約を続けることによる強みってどんなものがあるんでしょうか」という感じで。
「何もアクション起こさなくても、契約者はそのまま契約し続けてくれるだろう」と胡坐をかいていられたのでは困ります。他社は追いつけ追い越せってがんばっているんだから。
午後6時だけど、電話してみるかー。