雑記

ゆうべのうちに書こう書こうと思っていたのだけど、布団に入った瞬間おねむの時間。だらしねぇったらありゃしねぇ。


昨日の日記というのも格好悪いもんですが、自分的に昨日の出来事はメモしておきたいので、昨日のことを書きます。
大学の講義に関しては大して書くことはなかったりします。なぜか、教授から質問を矢雨のように受けてしまったぐらいで、だいたいいつもどおり。アイコンタクトがまずいのか?
昨日の晩、午後8時前くらいでしょうか。教員採用試験の講座の見学に行きました。
講座といっても、以前お世話になった大学直属のものではなく、もう個人で運営している外部の講座です。もともとは大学で働いていたそうなのですが、独立して自分の講座を設けたとのことです。
まぁ、その、最初は行くのに躊躇ったんですよ。去年、一度その講座の面子と顔をあわせる機会があったのですが、なんといいますか、強烈過ぎて戸惑ってしまったわけです。集団討論をするにしても、自分の意見をズバッと格好よく言うのですが、他人の意見に関しては知りませんよというか、そんな感じ。講座に対して冷たい印象をもっていたんです。
それに、どことなく宗教臭いなぁと思っていたんですよね。俺たちのやり方は絶対的に正しいんだ、という風潮が見えたり隠れたり。みんながみんなそうというわけではなかったんですけどね。
で、実際に行ってみました。
まず、思っていたほど冷たい印象はありませんでした。講座の先生の説明もわかりやすいし、受講生の態度もそんなに目に付くものはない。人が発表してるときくらいそっちを見ろよ、と思うことくらいはありましたけどね。
なんとなーくですが、「全」より「個」にスポットを当てた講座なんだなと思いました。僕が見学したのは、教職教養の講座だったのですが、逐一受講生に質問(「生きる力とは何か」とか「新学習指導要領の特徴は何か」とか)していました。知識を実践的な場面に生かせるようにする指導とでもいいましょうか。常に現場を意識した講座でしたね。
それにしても、あの先生は恐ろしかった。いや、パッと見たところほんわかした先生なのですが、質問とか受け答えとか、あたゆる場面で知性が垣間見えました。
具体的にどんな風に頭がいいのかは書きませんが、教養の量がマジ半端ないということです。



最初はおっかなびっくりでしたが、終わってみればいい感じの講座であったと思います。
まだ一回見ただけですし、いま判断するのはいささか早計なんでしょうけどね。



今日のこと? 今日は院のほうで新歓がありまして、BBQをやってきます。コメ、ヤサイ、ハシ、皿は持参の、たいへん安く仕上がるであろう良心的な新歓でございます。


(追記)
というわけで、院の先輩の家でバーベキューやってきました。
午後5時過ぎくらいから焼き始めて、終了したのが8時半くらい。約3時間立ちっぱなしだったからか、足が痛いです。普段から運動しないからこんなことになる。
面白かったこと。院生一回生は6人いるのですが、うち5人がタマネギを持参してきたこと。もうね、タマネギが余りすぎてえらいことになってました。しまいにゃ生でバリバリ齧ったりもしましたよ。
お酒も飲みました。マグナムドライ500mlを一本だけだったのですが、酒に弱い僕にとって、それだけでも酔っぱらうには十分な量でした。前後不覚にはなりませんでしたが、やらたらとハイテンションにはなりましたね。
まっすぐ歩けるかどうかを確認するために「ちょっと歩いてみろ」と言われたのですが、どういうわけかいつのまにやら競走をすることになってました。そして不思議なことに、走ったら圧倒的な差をつけられて負けてしまうのに、早歩きの状態だと振り切ることができたり。太ももに力があるからでしょうかね?
バーベキューの後は、屋内に移動してUNO大会。敗者は罰ゲームを受ける条件付。三回戦勝負して、一回だけ敗北。大学の教授たちの第一印象を言わされました。補足すると、教授たちのうちのひとりは、真横に座ってました。
あと、嬉しかったこと。同じM1の子で、第一印象を言い合う機会があったのだけど、その子の僕に対する印象が「すごく話しかけやすい」というものでした。日頃から気をつけたかいがあったというものです。ほんとに嬉しかったですね。
午後10時半頃に帰宅。他の面子もだいたいそれくらいの時間に帰っていたみたいです。


や、楽しかったですね。有意義な時間であったと思います。
ただ、煙で燻されたせいか、上着が臭いです。あとでファブリーズですね。