雑記

試み、心視(ココロミ)……どっかの小説とかでありそ。


現在僕は大学院生でして、たくさんの人と交流する機会があるわけです。
その中のひとつの出来事、今日あった出来事なのですが、なんと作詞を依頼されました。厳密には作詞というよりも、英語歌詞かし日本語歌詞への翻訳ですね。
大学院の先輩で外国人の方がいるのですが、その方が音楽活動、主に作曲を趣味にされているわけです。ついさきほどその歌を聴いてみたのですが、歌声も曲もすばらしい。プロ顔負けのレベルじゃないかというほどでした。(この発言はプロを舐めているかもしれませんが、まぁご容赦を。)
で、何があったか、突然僕に話しかけてきて、「作詞をやってくれないか?」と言ったんです。成り行きを尋ねたところ、他の院生(タメ)の人が「詩だったらあいつに頼むといいよ」と言ったそうで。
まず、迷いました。確かに僕は詩を書いたことがありますが、ほとんどが子ども向けというか、一般的なJ-POPのような詞ではありません。まさか、みんなのうたをつくるわけにもいきませんし……。
しかも、曲のジャンルがロックとかバラードとか。そういうジャンルでの作詞というのは初の試みです。ぶっちゃけ震えてます。ガクブルです。
でも、時間はあるし4月だしということで、やってみることにしました。もし彼が気に入らなかったならば、そこでやめてしまえばいいわけですし、「書けなくても気にしなくていいよ」という内容のことも言っていたので、あまり気負いすぎないようにはしたいと思います。
けどまぁ、期待に応えたくなるのが自分です。結構本気で頑張ってみようかと。


さて、言葉選びをどうするか、ですね。
まずはロックについて調べてみるとしましょう。