雑記

大学でネイティブの先生に卒論をチェックしてもらったのですが、面白いことがありました。
チャプター3、詩作のところを見てもらっているとき、詩のタイトルのところで首を傾げられました。タイトルには「Empire James」と書いていたのですが、「正しくは'Emperor James'だよ」と指摘されました。
で、そこで聞かれたわけです。「Empireというのはどういう意味?」と。もちろん英語で。
僕が「Emperorのつもりで書きました」と言うと、先生が「Empireというのはあれかな、野球に関係した---」と言い掛けたとこで隣の区画から突っ込みが入りました。(研究室が工事中なので、大きな部屋ひとつを区数人で分けして使っていた。)


「それはアンパイア(審判)や!(笑)」


予想せぬ方向からの突っ込み、しかも言ったのが偉ーい教授。笑うなというのが無理でした。ずるいなぁ〜、本棚の隙間から顔を覗かせて突っ込むとかずるいなぁ〜。
10秒間くらい爆笑した後、何事もなかったかのように再開しました。


とっさに突っ込みのできるセンスがうらやましいです。ちなみにその先生は関西出身なので笑いのセンスがまじぱねぇです。普段はすっごい怖いけどね!


もうひとふんばりですね。がんばろ。