雑記

学祭に行ってきましたー。もっとも何やったかと聞かれたら、物食べて物食べて物を食べただけですが。
先日の寒さが嘘のようにカラッと晴れたいい天気になりました。マフラー締めて出かけたのだけど、途中から外さないといけないくらい暑かったですね。1時くらいはヤバかった。
さて……今日食べたものをまとめます。昨年よりかは食べてない気がします。
揚げタコヤキ10個、鳥てんぷら1カップお好み焼き手のひらサイズ1枚、焼き鳥2本(つくね・皮)、フランクフルト1本、柚子茶1カップ、焼きおにぎり2個(俵型)、タンドーリチキン1カップ、タピオカオレンジジュース1カップ
こんくらいでしたかねー。1カップとか書いてるのは、紙コップと思ってください。
今年はあまり甘いものを食べなかったですね。タイヤキとかいっぱい売ってたんですけど、食べる前に試合終了、もといお腹一杯になってしまったので諦めました。特に後悔はありませんけどね。
かなりどうでもいいことなのですが、屋台を回っていて「あ、ちょっといいかも」と思った店には一定の傾向がありました。逆に、「入りにくいなぁ……」と感じる店も結構ありました。飽くまで僕の主観になりますが、まとめるとこんな感じです。「


<ちょっと覗いてみたくなる屋台>
1.看板が大きい。ただし、目の高さよりも上に大きな看板を掲げている。
2.何のお店なのかがすぐわかる。メニューの文字が大きいので遠めに見てもすぐわかる。
3.値段が安い。とりわけ、近くの店と比べて明らかに安い場合、すぐ目が向いてしまいます。
4.店員がよく動き回っている。回転が多いお店というのは、出来立てを食べられます。
5.カウンターが広い。開放的な感じがして良いです。


上の五つは、聞いてみて「あー、あるある」と思えるはずです。
逆に、入りにくいお店の特徴です。大体は上と逆の要素を持っています。


<ちょっと近づきにくい屋台>
1.外装が雑。テントにブルーシートを張っただけというもの。PTA有志のお店みたい。
2.何の店なのかよくわからない。看板やメニューが小さいと、素通りしてしまいがちです。
3.値段が高い。材料費とか手間を考えても明らかに高すぎる。紙コップのジュース一杯100円とか。
4.店員に動きがない。声掛けと笑顔は商売の基本だと思います。あと、突っ立ってたり座りっぱなしだったりするのも見た目が良くないです。
5.カウンター周辺に店員が集まりすぎている。身内の人間がカウンター周辺を陣取ってしまっているのでなかなか近寄りづらい。加えて、客1人に対して店員4〜5人の過剰接客もありました。気圧されてしまいます。


5が特に気になりましたね。せっかく看板とかいいものを作っていて、売っている商品も魅力的なのに、売り子が邪魔して近づけないということが多々ありました。本人たちは一生懸命声を張って宣伝しているのですが、わざわざ店の真ん前で行うため、壁が出来上がってしまうわけです。宣伝するのであれば、「何がどこにあるか」をアピールするだけで十分なんじゃないかなぁと思いました。たとえば、矢印のついた看板を持って、その看板に「美味しいタコヤキはこちら→ 5個で100円!」くらいのことを大きく書いておけばいいと思うのです。
食べ歩きをしててこんなこと思うのも珍しい。もっと素直に楽しめよな、自分。



なお、昼の3時くらいからは、友人Tの家に遊びに行ってEDF3……地球防衛軍3をやってました。友軍の怒号やら鬨の声やらが熱くて仕方ないです。素晴らしい。