雑記

年に数回ある音楽イベントのボランティアに行ってきました。朝9時から晩の6時まで。
ぶっちゃけ今回はあまり得るものがなかったかなぁという感じです。友人知人との顔合わせは楽しいもんだけど、それ以上に得たものはなかったです。強いていうなら挨拶のしかた、笑顔の作り方くらいでしょうか。
随分前に書いたけど、ボランティアなんてものはその仕事自体から価値を見出すものです。仕事の過程で成し遂げたこと、得られたこと、最後にやり遂げたこと、そういったものから価値を得るわけですね。
だけど今回はイマイチ「やった!」という感じがしませぬ。今日を振り返ってみて、充実したいい一日だったと大きな声で言えないわけです。なんといいますか、不完全燃焼的な……。
ボランティアをするのであれば、達成感・充実感が得られるものでないと意味がありません。自分以外の誰がやっても結果が変わらないボランティアなんてするべきじゃないです。得るものは少ない。それくらいならバイトでもやってたほうがマシです。


……あー、眠い。一日中立ってるだけで、かくのごとく疲れるものなのか。