✳雑記
負けたときに悔しいって感じるのはどんなときか。
大体本気でやったときですよね。
悔しいとすら感じなかったのであれば、それは自分にとってそこまで思い入れがないことだったか、何も感じないふりをしてプライドを保っているだけか。
凹んだぶん跳ね戻る弾性のあるハートでいたいものです。



✳ゲーム
league of legends。
おそらく世界で最もプレイされているゲームのひとつですね。
5vs5でプレイをして、先に相手の拠点を破壊したら勝ちという、いわゆるMOBA系のゲームです。
ハマったら超楽しいのですが、何も知らない人からすると、非常に敷居が高いです。
一緒に遊んでくれる道連れがいるといいですね。


さて。
私のお気に入りのチャンプ(キャラのこと)で、シェンというのがいます。
単体の殴り合いは弱くなく、ult(超必殺技)でマップのいかなる場所であっても味方を守るために馳せ参じるスーパーイケメンニンジャです。
ところが、最近勝率が振るわず悩んでいます。
レーンでトントン以上に持ち込めて、LV6からのbot gankが決まっても、中盤終盤から逆転されて負けてしまうことが多いです。
レーンで負けないこと、ミニマップを見て味方を助けること。
この辺りはできている……はずです。
となると、さらに別の意識が必要なのでしょう。


んん。


たとえば、


1. ミニオンを押し付けた後、敵ジャングルを荒らしに行く。
2. オブジェクトの意識を高める
3. スプリットしない


あたりでしょうか。
1については、自分が全くできていないところです。
レーンで有利を作れたのであれば、敵ジャンラーとのタイマンではそうそう負けないはず。
ならば、ビジョンワードを握って敵ジャングルの視界を取りに行くのは有効な手です。
ただし、レーンでの経験値やゴールドをある程度犠牲にすることと、敵ジャングラーと敵トップレーナーとの2対1になってしまう危険性はあることでしょう。下手したらmidも寄ってきて3vs1も。
経験値については、敵ジャングルの中立モンスターを狩ることでなんとかなるかも。
2vs1は、あらかじめ味方のジャングラーに近くに寄っておいてもらう必要がありそう。うまく敵ジャングラーをキルできたならば、チームとしては有利ですし。
また、敵ミッドが寄らないように、味方ミッドがレーンを押している時に入っていくのが大事かもしれませんね。
2について、これも自分の中で大きな課題です。
オブジェクトを取る決断をするのは、トップかジャングラーだと個人的に思っています。
味方botにイケメンgankを決めた後、数の有利を作ったまま、ドラゴンを討伐ないしbotタワーを折る。
オブジェクト意識はチーム全体で強くもっておかないとですね。有利を有利のまま、さっさとゲームを終わらせにかからないと。
3については悩むところです。
シェン殿(敬称)はスプリットプッシュが非常に強いのですが、チームがそこまで育っていない状態だと、相手に無理やりぶつかられて負けるシーンが多々あります。
ultですぐに合流できるとはいえ、それは大体すでに当たられた後ですので、後手後手に回ってしまいます。このゲームは構成にもよりますが、先に戦いをしかけた方が有利を作れることがおおいです。
ならば意固地になってスプリットせず、自分が育っているのであれば、チームに最初から合流しておき、相手にプレッシャーをかけることも必要かと。
また、育っていない味方をスプリットさせて、ファームさせるのも手かもしれません。
育ったならば、チームと一緒にいて相手に圧をかけないと。捕まったらワザマエされるというプレッシャーを。



もっと上手くなりたいなあ。