ゲーム

さて、お正月は実家に帰りってひたすらダラダラしました。寝ていても食事と洗濯が終わってるってすばらしい。
実家にはパソコンがないため、年末用に注文しておいた「うたわれるもの 偽りの仮面」をプレイ。2日で終わらせました。エンディングまで終わり、夢幻演舞もクリア、ポイントによる強化も全員終わらせました。
遊んでいるうちに、うたわれ熱が再加速。就寝前は音泉で再配信されている「うたわれるものらじお」を視聴して楽しみました。
ゲームについてですが、普通に何も考えずにプレイしたらなかなか辛口なゲームバランスとなっていますが、巻き戻し可能にしているあたり、どうにかこうにかクリアできるように配慮されているみたいですね。
内容について、細かいネタバレは避けますが、「うたわれ」シリーズのお約束といいますか、やんごとなき立場にあるロリっ娘はだいたい酷い目に遭うようです。前回は自業自得感が強かったですが、今回のはただただ気の毒です。
中盤から後半にかけて、日常パートのほっこり加減とシリアスパートの差がメチャ激しいです。シリアスなハクさんは見ていて辛かったですわ。
エンディングを見て、何かスッキリしないなーと思っていたら、どうやら今回の「偽りの仮面」は3部作中の2作目だったようです。そりゃそうか。
次回作は2年以内に出るそうで。プレイするまでは死ねないなー。
レベルの引き継ぎができないのがやや面倒ではありますが、空き時間をつくって2周目をちまちまやっていこうと思います。
感想を3行でまとめると――
・ハク(藤原啓治)さん台詞多すぎ
・クオンかわいい
・ああ偽りの仮面ってそういう・・・
といったところでしょうか。前作が気に入った人ならプレイして損はないでしょう。アニメでは大幅にカットされている掛け合いも多いですし。