雑記

いや、指導案というよりも授業案か。
高校で、20分くらいの時間をつかった授業実践をすることになったのですよ。
それで何をするかについてあれこれあれこれ思索……しなくちゃいけないなぁ。


コーパスを使った用例紹介と特徴分析にするか。
それとも、文法ミスの発見アクティビティにするか。
20分は短いようで長い。できることは精選しないとね。





昼のワイドショーがキモかったです。
鳩山さんの予算案についての特集だったのですが、「予算請求額が90兆と過去最高である」っていうお題でした。
何がキモかったかって、コメンテーターの一言がキモかった。要約すると、
「変わってきたという感じがしますね。鳩山総理は頑張っていると思いますよ」
ああ、頑張ってるからなんだというのでしょう。
プロの会社員もプロの教師も、頑張ったから認めてもらえるということはないでしょう。
プロの政治家というのは頑張ったら評価されるというのでしょうか。
国民が求めているのは結果であって、単なる頑張りではない。
むしろ、結果が出なけりゃ、それまでに使ったお金も時間も水の泡なんですよ。
日テレだったかなぁ? なんというか、気持ち悪い特集でした。





<小ネタ>


2−(−3)=5


どうして−と−が並んだら+として考えないといけないのか。
答えにはなっていないんだけど、なんとなく納得してしまう説明のひとつがこちら↓。


「後ろ向いて、後ろ歩きをしてみて。結果的には前に進んだでしょう?」


いかがでしょうか。




(追記)
ま〜た、終わりがないのが終わり状態になってたよw
コピーするときにミスったのかなぁ?