雑記

っあ゛〜〜〜〜、終わりました。期日前投票終わりました。たぶん、1000人以上来たんじゃないかと思います。
さして報告することはありません。鬱陶しいクレームおじさんもいなかったし、大きなトラブルもありませんでした。なかなか平和にいったのではないかと。
相方さんは、女性の方でした。26歳の方で、なんと3才にもなる子どもの母です。しかもなぜか旦那さんがいないのだとか。これだけ書くと「どんなDQNだw」という反応がきそうですが、常識をわきまえた方で、話していて楽しかったですね。
ああでも、始まって1時間も経たないうちに「軽いですね^^」って言われたのはショックだったかも。そりゃ確かに重い性格はしてないけど……んん、フランクに接しすぎたのがいかんかったのかな?
お給金ももらえたし、夏に浪費したぶんはなんとか取り戻せた気がします。これからまたガンガン貯金ですね。ふふふ。









さて。
立会人をしている間、すこぶる暇だったので、クイズを作って遊んだりしてました。




【問題】
私は両手を握り締めています。そして、どちらか片方の手の中に100円玉1枚があります。
あなたは、私に「ハイ・イイエ」で答えられる質問を2回することができます。
私はあなたの質問に答えますが、2回のうち1回だけ「嘘」の回答をします。嘘をつくのが1回目なのか2回目なのかは、あなたはわかりません。
100玉が握られている手がどちらなのかを当てるためには、どのような質問をすればよいでしょうか。



有権者の方々に会釈をしながら、内心こんなくだらねーことを考えていたわけですね。
ちょっと考えてみてください。答えはすぐ下に載せます。









【答え】
まず、1回目の質問として「どちらの手にあるのか」を尋ねます。たとえば、「右手にありますか?」とか。
そして、2回目の質問として、回答が嘘かどうかを簡単に判別できることを尋ねます。たとえば、「あなたは男性ですか?」とか。
2回目の質問への回答が本当ならば、1回目の質問に対する答えが嘘になります。2回目の質問への回答が嘘ならば、1回目の質問への答えが本当になります。
2回目の質問として、「答えが不明でないこと」を聞くのがポイントですね。




まぁ、そこそこ納得していただける答えではないかと思います。
「ここ、おかしいんじゃね?」という意見は歓迎します。






【おまけ問題】
ひっくり返された紙コップが3つあり、それぞれA,B,Cと書かれています。
私はその紙コップのうち、どれかひとつに100円玉を入れます。あなたは、どれに入っているのかはわかりません。
あなたは、私に「ハイ・イイエ」で答えられる質問を3回することができます。
私はあなたの質問に答えますが、3回のうち1回だけ「嘘」の回答をします。私が何回目に嘘をつくのかは、あなたはわかりません。
100玉が入ってる紙コップがどれなのかを当てるためには、どのような質問をすればよいでしょうか。




この問題は、考えたはいいものの、答えがさっぱり思いつきませんでした。
「仮に回答が嘘だったならば、結果として矛盾が生じる」ような質問をすればよさそうなのですが……具体的にはさっぱり思いつきません。
3つの質問というのがいかんのでしょうかね。ちと、わかりません。