車で信号待ちをしていて、院の友人と携帯電話で話をしている。
「やつらがそっちに行ったから早く逃げろ!」と、大声で叫ばれたと思ったら、ルームミラーごしに赤くて、人より少し大きいくらいのロボットがこっちに来るのがみえた。
アクセルを踏み込み逃げる。地元の公民館前の広場まで逃げてきた。自衛隊をはじめ、総理大臣とかが集まっていた。ついでにアブドゥルさんもいた。ここにいれば、「死ぬのは一番遅くなる」らしい。
ロボット来襲。果敢に攻撃を試みる隊員だが、いかんせん多勢に無勢。あっという間に数に飲まれて、周りを囲まれてしまう。
自分を含む5名のみが残り、ぐるりと取り囲まれた。順にくびをちょんぱされていき、最後に自分だけが残る。
首が宙に浮かび、自分の胴体を見下ろしたところで目が覚めた。



ホラーな夢でした。