雑記

夕食の後、眠っていたら夢を見ました。
だいたいこんな感じでした。


父に車に乗せてもらって町を走っている。外は薄暗くて、飲食店の明かりがちらほらと見える。
「朝ごはんまだだから、そこのうどん屋さんにとめて」
と言うと、路地裏に入っていき、駐車場らしき場所に車をとめる。
「待っとくから、食べてこい」
家屋の間の小道をするすると歩くと、広い道都沿いにあるお店に到着。
店内をのぞいてみると、店員は忙しく走り回っているのだけど、のれんが出ていない。
おずおずと店に入ったところ、どうやらその時間は特別な客のみが入れる時間(日の出前だったか)らしく、飲食は出来ないと言われる。
「ああでも、少し待ってくれたら食べさせてあげられるかもしれないわ」
店員のおばちゃんにそんなこと言われたので、30秒くらいぼーっと待ったところ、相席で座れることになった。
座席に向かうと、既にうどんが用意されていた。かけうどんなんだろうけど、汁の色が醤油そのまんま。絶対辛いよなぁこれ、と思いつつ席についたら、頼んだ覚えのない天ぷらセットがテーブルの上に。
「それですか? ええと、前のお客さんが食べ忘れたんじゃないですか?」
「これ食べてもいいんですか?」
「どちらでもいいですよ」
「でも、食べなかったら捨てられちゃうんですよね?」
「ええ」
「じゃあいただきます」


と、食べようとしたところで目が覚めました。どうも浅い眠りだったらしく、夢の内容をはっきりと覚えていました。
携帯のメールフォルダを見ると、サークル先輩からの祝電が届いていたので、虚ろな頭でメールを返しました。変な内容にはならなかった、はず。



定額給付金っていつになるんだろうなぁ。
受け取ったところでぱーっと使ってしまいそうな気がしなくも。
お寿司でも食べに行こうかしら。



平沢進さんを追っかけて動画とか観てたら、他にもいろいろ観たくなった。
千年女優」と「妄想代理人」ですね。どっちも面白そうです。
DVDを借りて部室に持っていって、みんなで観ても面白そう。