英詩

ちょっと前に本で読んだおかしな英詩。ナンセンス詩。
読める人はすごい。ええ、すごいですとも。
ヒントは、「音」ですね。


See, Will, 'Ere's a Go


Civile, res ago,
Fortibus es in ero.
Gnoses mare, Thebe trux.
Vatis inem?
Causan dux.


ANON



トリックを明かしてしまうと、英語の「音」だけに注目して言葉を構成しているわけです。タイトルがひとつのヒント、もしくはキーコードになっているのがわかりますね。
大学のネイティブの先生に協力していただいて、解読した結果がこちらです。


See, will, Here's A Go,
Forty busses in a row.
No Sis. Mary, they be trucks.
What is in them?
Cows and ducks.


いやー、クレイジーですねー(誉言葉)。
こんな詩が書けるようになりたいものです。