雑記

卒論本腰モードに入ってきました。やっていない箇所とやっている箇所がおよそ半々くらいでしょうか。チャプター1・2はほとんど書き終わったようなものですが、チャプター3がまったく手付かず。これはいかんということで、先生から「急いで書き始めろ」という指示をいただきました。
僕としては、1・2をばっちり終わらせてから3に取り掛かりたいと思っていたのですが、先生いわく、「チャプター3(詩作)をしてたら絶対途中で詰まるから、そのときに書くようにするといい」とのことです。とにかく、「白紙の状態がある」というのがよくないんだとか。
また、「学生は放っておくとどこまでもいつまでも書き続けてしまう。途中でSTOPサインを出すのも、指導教官の重要な役目だ」とも言ってましたね。確かに、止め時がわからないものほど怖いものはありませんよね。なかなか深いです。
最近は、実際に会って指導を仰ぐのではなく、いわゆるIP電話を使って話をしています。Skypeというやつですね。
これがもう本当に便利です。なにせ自宅にいながら、好きなときに好きなだけゼミを行うことができるのですから。しかも、面と向かい合わずに済むから威圧されることがな……くもないか。声を聞いただけで、どんな顔をしているか思い浮かぶこともしばしばです。
卒論の締め切りは2月の6日だったかな。余裕を持って1月中には終わらせてしまいたいところです。