雑記

うーむ、今日は2ページ進めるつもりだったのですが、ゲームに熱中してしまい1ページ止まりでした。何がって、そりゃあもちろん卒論です。ダメですねー。
今現在だいたい25ページくらいですね。順調にいけば、1月中旬くらいにはノルマ達成しそうですが、まだ添削されてない箇所もいっぱいあるので油断はできません。いきなり1ページ全部書き直しとかもありそうですからね。
同じ学科にいる他のみんなはどうなのかなぁ。もう案外みんな書き終わっていて、ひぃひぃ言ってるのは自分だけだったりして。だとしたら嫌だなぁ。
明日は2ページ書きたいところです。除夜の鐘を聞きながら卒論・・・ステキですね。動画を観ながら年越しするよりはずっとよさそうです。煩悩を増やしながら煩悩を打ち消す。ひとつ鐘を突くごとにひとつ動画を開き、煩悩を得る。その煩悩尽きることなく・・・嫌ですねー。


久しぶりに「うぐいすボール」というお菓子を食べました。昔よく祖父の家で食べていたからか、懐かしい味がしました。
やたらと甘いですが、素直な味なのでいくらでも食べられます。


僕の卒論のテーマが「ナンセンス」であることは以前述べたとおりですが、読んでいた本の中で面白い詩を見つけたので紹介したいと思います。
タイトルはTwo Old Crowsといいます。こちら↓のページから見ることができます。高校生レベルの語彙力でも十分読める簡単な詩で、かなーりナンセンスです。


RPO--Vachel Lindsay: Two Old Crows
https://tspace.library.utoronto.ca/html/1807/4350/poem1309.html


ナンセンス詩は解釈するんじゃなくて、動きを感じ取ること。誰が、何を言って、どんな風に動いているか。そのへんが大切だと僕は思ってます。技法を見ることはさほど難しくありませんが、意図や意味を読み取ろうとするとやたら難しくなります。だってナンセンスだもの。
しかし・・・投げっぱなしにしか見えないですね、この詩は。BBBBBBBのあたりで噴き出してしまいます。こういうタイプの詩は大好きです。卒論に入れてみようかしら。