雑記

父方の祖父の容態が芳しくないそうで。長くてもあと1週間程度だそうで。
家族がいなくなるというのはどんな気持ちなんだろう。僕はまだ父母の死というものに出会っておりません。いて当然と思っていたものがいなくなってしまう。そこにどんな悲しみがあるのでしょうね。
ひとつ間違いないことは、ボロ泣きするだろうということ。家族にしても友人にしても、別れというのは耐え難いものです。一生会えないのであればなおさらです。
最近、写真を撮りたいなぁと思ってきました。カメラは、その人が確かにいたということ証明してくれる道具です。思い出だとか記憶だとか、そんなあいまいなものではなく、ちゃんとした形として残してくれるものです。
時間は有限なんだから、大事にしないといけないなぁ。
わかっていても実行できない……ううむ、弱いなぁ。