雑記

僕はついこないだまで、「僕には教師以外にも適職があるんじゃないのか? もっと自分らしい仕事があるんじゃないか?」と思い悩んでいましたが、やはりまだ僕はモラトリアムなようです。下手すれば「青い鳥症候群」一歩前というか、とにかく不安定な状態のようですね。
青年期というのは、長い人では30歳くらいまで続きます。心の若い時期というのは、楽しいことがいっぱいだけど辛いこともいっぱいあります。なにが辛いかって、行動しないと何も変化しないということなんですよね。停滞することは楽なことです。でも、振り返ってみると恐ろしい。
そりゃ、楽はしたいです。でもやんなきゃいけないんですよね、いろいろと。
勉強するだけして、余ったわずかな時間を娯楽のために費やしてます。本気で教職目指しているのなら、こんなことしてちゃいけないんでしょうけどね。
でも、怖いんですよね。本気で本気になって、自分の時間を捨てて勉強をはじめ面接の練習に打ち込み、小論文の練習をして、食事して寝て。それで成功すれば万々歳だけど、失敗した場合にはどうすればよいのか。
「常に本気を出さない」ことはいい加減なことなのかな。本気を出してもダメだった時はもう後がないんじゃないだろうか。


……ん、弱気はいかんね。


若いんだから、まだ頑張れるさ。
採用人数が減ってる? 知ったことか。
本気で失敗したら後がない? 手前の限界なんざわかんねーさ。
なんのかんの理由つけて、行動しないことの合理化をしちゃいかん。やるだけやってみると決めたクセに何を言っておるか自分は。
人と比べずに、強気にいかないと。