雑記

夏休み終了〜。長いようであっという間だった気がします。
最近になってやっと秋の気配を感じ始めましたね。窓を開けて寝るとうっかり風邪でもひいてしまいそうなくらいに寒いです。実習も始まるし、体調管理はしっかりしておかないとね。
そんなわけで、教案の細部を考えるのにえっちらおっちらやってます。どこからどこまでを教えようか、それを明確に定めることが第一なんだけど、いかんせん経験も知識も生半可だからズバッと決めることができずに悩んでいます。
多少あざといような指導案でもいいのかなぁ。教えるべきことが教えられていれば、とついつい考えてしまうのだけど、それだと教科書を無視した教え方になってしまいかねないし。
教科書なんだよなぁ、教科書。まったく使わなくていいと言われたらいっそ楽なんだけど、定期考査なんかの兼ね合いもあるだろうから、無視というわけにはいきませぬ。新出単語だけかっちり覚えさせておいて、内容はちょいと触れるだけというのも……悪くはないか? 次の時間には前時の復習を兼ねて小テストというのも……う〜〜む、どうするかな。
10月は実習の話がほとんどになりそうだ。気合入れて頑張ろう。これさえ乗り切れば後はもうラクなもんだしね。


んー、やっぱり教科書を見ずに考えた方が、授業案はまとまる気がしますね。美術の時間なんかで教科書の模範作品を見てしまうとそれをなぞらえたくなるのと同じ感覚です。
大雑把に概略を作って、それからちょいちょいっと後から教科書を見て、中身を汲むような形にしていくといいかもしれない。
試行錯誤の繰り返しだわな、これは。