ロマンティックが止まらなかったのでとりあえず吐き出してみました。下手ではあっても、感動を形に残すというのは気持ちの良いものですね。自己満足と言われたらそうだとしか言い返せませんが、それでもいいかなぁと思ってます。
タイトルは……あ〜、思いつかないのでなし。
月昇るとき
虫たちの歌声が響く
重ね重ねて
夜が明けるまで
揺れるガラスの風鈴
それは夏の残り香
輪唱に交じり
ちりんと鳴いた
言うまでもなく風鈴を愛でたいがためだけに編み出したものですね。
去りゆく夏への最後の我が儘といったところでしょうか?
そうだ、いいこと思いついた。
この作品のタイトル、「我が儘」にしよう。