雑記

流れる汗は夏らしいっちゃ夏らしいのだけど、いかんせん汗と一緒に不快感を拭い去らねばやってられないわけで。
ああ、泳ぎてぇ。めっさ泳ぎてぇ。
地元のプールに行ってもいいのだけど、独りで延々泳ぐってのも……意外性があっていいんじゃないの? むしろ視線を独り占め?
でも、いい加減閉まってるかもしれないなぁ。8月も末だし。
もっと夏を感じたいところです。


今日は友人宅でゲーム、主にTOD2(テイルズオブデスティニー2)をして遊んでいたのですが、やっぱりあれはマゾゲーですね。敵のレベルを上げたときのやるせなさがなんともいえねー。
というか、敵が具現結晶使ってきてこちらが耐え切れるわけないじゃないですか。どうやって耐えろというのやら。


ところで、家に帰るときになって気付いたのですが、やっぱり家の匂いというのはありますよね。シャツの匂いを嗅いでみると友人宅の匂いがしました。別段不快な匂いではありませんでしたけど。
その時思ったのが、「自分の家の匂いを再現してくれるサービス」とかあったら面白いだろうなぁという話。
ほら、出張や遠征なんかが続いたりすると、なんとなくホームシックになってしまうじゃないですか。そんな時に実家の匂いを封印した香水(?)があれば、なんとなく嬉しくありませんか? 「ひと吹きするだけであら不思議、慣れ親しんだ匂いが!」みたいな感じに。
でも、実際にそんなサービスあったところで使う人はいないだろうなぁ。だって、大概自分の家の匂いってわからないじゃないですか。他人の家に行ったとき、違和感を感じることはあっても、自分の家に帰ってきて違和感を感じるなんてことは滅多にないでしょう。ガス漏れとかそういう特異なケースは除きますよ?
ん? 逆に考えると、「帰宅時の違和感をなくす」ことを目的とするのであればメリットがなきにしもあらずということなのかな。つまり、「自分の匂いで染める」ということですね。なんか、犬やらなにやらとやってることが変わらないかも……。
まぁ家の匂いは別にしても、やっぱり慣れた匂いは落ち着きますよね。お香の匂いだったり畳の匂いだったり、ペットの匂いだったり……誰にでも落ち着く香りというのはあるものでしょうし。
ちなみに僕は畳の匂いにホッとする人間です。