雑記

昨日あれだけ観る観る言ってたのに、結局「はぴねす!」観なかったなぁ。正直、30分費やすだけの価値があるのかわからん。そういうとこが無意識のうちに影響してるのかも。


本日の午後はちょっと優雅に過ごしました。コーヒーを飲みながらラズベリータルト(既製品だけど)を食べつつ……ゲーム(ジアビス)をプレイ。
惜しい、及第点まであと少しだったのに。ゲームが読書だったら完璧だったんだ。そうに違いない。キノの旅を読むのとゲームをするのとを逆にすればよかった……先に読んでしまったのが悔やまれる。
あ、キノはすげー面白かったですよ。特に「歌姫のいる国」は最高でした。
ゲームであれ小説であれ、作中に物凄く強いキャラがいることってよくありますよね。キャラが味方であるうちはまだいいのです。ですが一転、敵となってしまったらもう大変。厄介なことこの上ない。
なにが言いたいかというと、この「歌姫のいる国」というお話において、主人公であるキノをあえて敵に据えることで、その恐ろしさ・強さを印象付けることが出来るというわけです。少しネタバレになるのですが、キノの追跡者っぷりは凄まじいですよ? しかもそれを淡々と行うから余計に怖い。まぁそれが面白いんですけどね(^^;


あれ? 雑記のはずが、ラノベ感想になってるなぁ……ま、いいか(^^)