アニメ

夢の話だけでは見ててつまらないですよね。というわけでついさっき見たアニメについてでも。
観たのは、「ラーゼフォン」というアニメの「ブルーフレンド」というお話。「なぜ?」とは聞かないで下さい。本当に突発的に観たくなったとしか言いようがないんです(^^;


…………ボロ泣きしました(つдT)


細かい設定などは忘れてしまったのですが、このお話全体に漂う悲壮感は堪えられないものがあります。あの皮肉めいた結末が観るもの全ての涙を誘います。ただし感動ではありません。悲しみです。
ラーゼフォンの中でも、このお話は特に人気があります。僕が初めてラーゼフォンを知ったのは、スーパーロボット対戦MXというゲームが元なのですが、そのゲームの中で「ブルーフレンド」にあたるお話があったんですね。ちなみに……この時も泣きました。
考えてみると、ゲームで1回、レンタルビデオで2回、ついさっき3回……合計3回も泣かされていることになるんですよね。一体なぜなのでしょうね、こんなに心揺さぶられるのは……。
ラーゼフォンは単なるロボットアニメというよりは、むしろヒューマンドラマだと思っています。
このブログを見た方で、もし興味のある方は是非一度視聴してみてください。