雑記

なんとなくリカーショップで買ったPIROVANO-1910-というお酒(白ワイン)が美味しい。
1000円くらいでしたが、3日くらいに分けて飲んだので1日あたりで言えば300円超といったところか。
赤ワインよりも白ワインの方が飲みやすさが段違いだなあ。まろやかな感じ。



懇意にしてくれていたお客様、特に指名を入れてくれていた方々に出奔の旨を伝える日々。
軒並みどの方も残念そうにして下さることがとてもうれしいと思うし、申し訳なく思う。
施術師としてか、教師としてかはわからないけれど、いつかこの神戸という街に帰って来たい。
わずか1年しか過ごしていないけど、その程度には愛着があったり。



自分の好きな言葉くらい英語で言えないと、と思い立つ。
や、ひとつはあるのです。以前、何年か前に書いたやつ。


Wordless hearts make no sense. Heartless words make violence.
(言葉なき思いは無力。思いなき言葉は暴力。)


これでもいいんだけど、正直もういっこくらいほしいなぁって思う。もういっこくらい。
最近とみに思うのは、「あれが嫌い、これが嫌い」と喚くのに何の意味があるのかということ。
人が楽しんでいるものに対してケチをつけるのはナンセンスだし、誰かの悪口を言うってのもエネルギーの無駄だ。
それよりは好きなものについて語っている方が気持ちがいい。その人の人となりを知ることができる。
ここで思い起こされるのが、昔の某打ち切りジャンプ漫画でのセリフ。
そう、
「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!!!」
というセリフです。
これを英語に直したらどうなるか。ググる前に考える。まず考える。楽するクセをつけてはならぬ。
んーと。まずは思いつき。


Don't show yourself through talking about what you dislike but what you like.


うわっ、ダサい!! 中学生か!! しかも文法ミスってる気がするし!!
正直、もう少しスマートに仕上げたい。"talking about"ってなくてもいけるかな?
見直すと、"show", "dislike", "like"が怪しいかなあ。そもそも"show yourself"なんて表現あるのかどうか。あとは"dislike"なんか使わずに、シンプルに"hate"と"love"にするべきか。
「自分を語る」ってのは、思った以上に英語に直しにくいなぁ。日本語ではどう言い換えられるのか。"express your personality"でもいいけど、


Don't express yourself through what you hate but what you love.


とかの方がすっきりしているかな? 文法的にどうかは未確認。や、難しいね。
expressなんかじゃなくて、もっと格好いい動詞が欲しい。openとか、explainとか。


(追記)
思い返すと、"not 〜 but …"ってそもそもこんな使い方できたっけ、と不安になる。
2文に分けよう、そうしよう。ついでに韻も踏ませよう。


Don't yell out what you hate. Just shout what you love.


とかどうだろう?