雑記

昨夜は帰宅後すぐに布団にダウン。
気づいたら朝で、合計11時間近く寝ていたことに。omg。


通勤時、約1kmくらい歩くのですが、ふといつもと違うことに気づきます。
「あれ? 今日あんま汗かいてなくね?」
いつも(6時間睡眠)だったら額をだらだらと汗が流れ落ちるのですが、今日に関してはそれがない。もしかしていっぱい寝たから?
人間は睡眠時間中にホルモンの分泌やらタンパク質の合成やらを行います。そのため、睡眠中に筋肉がつくられ、基礎代謝の高まりが促されます。
また、睡眠中に体は重力から解放され、血液は体中をめぐります。疲労改善です。
……ってところまではなんとなく知っているのですが、どうして汗が流れなかったのか。
細かい汗はかいていたのですが、あのだらだらと流れる不快な感じが少なかった。
汗をかくのは体温調節のため。ということは、歩いている間に、体が外から熱をあまりもらわなかったということかしら。よく寝たら体温が変化しにくくなるということでしょうか。
まぁ、ひょっとしたら単純にたまたま今日だけ湿気が少なかっただけかもしれません。けど、イレギュラーな出来事に関心をもっておくのは悪いことではないハズです。
明日の朝に注目です。



山の日の経済効果がすごいと聞いた。
お盆をつかって山に出かける人が急増だとかなんとか。
そもそも、日本人は〜〜の日という言葉に非常に弱い。言い換えると、便乗しやすい。
キリスト教徒でもないのにクリスマスするし、クリスマスの日には七面鳥買わなきゃならない気持ちになるし。
みそかには仏教徒でもないのに除夜の鐘を聞くし、翌朝には返す刀で神社に参拝するし。
土用丑の日にはうなぎを食べるし、節分には豆まき恵方巻き、バレンタインにはチョコレートですよ。
行事ごとにかこつけて買い物するのが好きな民族なんですね、我々は。
裏を返せば、行事でもない限りはお金を使いにくいという気持ちが見え隠れします。
理由が必要なんでしょうね。何かをするための。