雑記

大学時代の先輩であるかみゃ氏と神戸ポートアイランドへ行ってまいりました。
顔合わせはおよそ3年ぶり。懐かしかったですねー。


おおよその動きまとめ。
13時過ぎ。三宮駅北のおっぱい山広場で合流。女性の下腹部を使った男性のイチモツオブジェが気になりつつ昼食のお店へと移動を開始します。
二人で話し合って選択したのは、港町MOTHERなるお店。ハンバーグとチキン南蛮がセットになったデラックスセット(うろ覚え)なるものを注文しました。
食前のポタージュ、ハンバーグ、チキン南蛮と共に良いお味でした。イカフライが若干油っこかった点を加味しても、コスパの良いお店だったのではないでしょうか。ライスもおかわり自由ですし。
2時過ぎ。食後は三宮駅からポートアイランドのUSSコーヒー博物館を目指して移動開始。電車の中では大声で話もできないということで、徒歩で向かうことにしました。
道中は近況の話やらくだらない話やらをして楽しみました。お互いアラサーにもなるのに、ノリは完全に大学生のそれ。変わっても変わらないものがある。
行きと帰りとを合わせて1時間程度くっちゃべったことになりますが、話題が途切れて気まずくなるということはありませんでした。自分が目についたものから思いついたことを片っ端からしゃべっていたということもありますが。。。
話題を選ぶ必要がなくて、沈黙が苦にならない。そういう人とのおしゃべりは大概楽しいです。
15時半。UCCコーヒー博物館に到着。コーヒーの起源、栽培方法、焙煎の種類、ミルや淹れ方のバリエーションなど、なかなか思った以上に見ごたえがありました。
途中、アトラクションとして、コーヒーの入った麻袋(60kg)を持ち上げるコーナーがありました。「無理だろうなー」とは思いつつも持ち上げようとしてみたり。当然私はひとつすら持ち上げられず。ほらね?
どのコーナーも興味深かったのですが、淹れ方のコーナーが特にわくわくしました。
コーヒーの淹れ方ひとつとってもいろんな淹れ方とそのための器具があります。理科の実験器具のようでテンションがあがります。
中でもサイフォン。サイフォンというものがあります。名前は知っていたけれど、どんなものなのか知りませんでした。
熱と気圧の力を使って湯をコーヒー粉のもとに送り、空気を冷ますことで逆流させて、コーヒーの液体のみを回収する。んー、よくできています。化学してますねー。


Youtube サイフォンで美味しいコーヒーを淹れる


見学後は入り口近くの喫茶店でコーヒーとレモンタルトを注文。私はコーヒーに関しては素人ですが、とても美味しいということだけはよくわかりました。酸味とか渋みが少なくて、砂糖もなにも入れていないのにうっすらとした甘味を感じました。なんていう豆だったか・・・メモをなくしてしまったのが悔やまれます。
世間話をしつつまったりとした空気をエンジョイした後、博物館を後にしました。
三宮駅付近でかみゃ氏と別れ、自転車に乗って自宅へ。間違えて他人の自転車のロックを解除してしまったのはここだけの話。ちくしょう。
久しぶりに休日らしい休日を過ごした気がします。うむ。



あ、アマガミの話するの忘れてた。