雑記

帽子をかぶって変装する夢か……どういう経緯でそうなったのかはさておき、駅の土産物屋のような場所で野球帽を買って変装する夢をみました。
だいたい夢をみるときというのは、来たる何かに対して不安だとか期待だとかを抱いているときです。
そういうもやもやっとした感情、気持ちの高ぶりを、夢という形できれいに片づけてくれているのだと思います。それこそ、自分の無意識が。
自分が夢をみるときというのは、決まってそういうときばかりでしたから。


一度の人生だけど、自分はどこまで何ができるのかなぁ。
なんとはなしに、そんなセンチな気分になりました。


人生は何も為さぬにはあまりに長く、何かを為すにはあまりに短い。
誰の言葉でしたかね。