雑記

ゆめにっきにあらず。
父方の祖母の実家に向かっていたところ、道に迷う。時は夜。
目印であるはずの山小屋が遠くに見える。自分がいる山には人の気配はせず、薄暗く、うっそうと木が茂っている。
奥のほうから、数人の男の声が聞こえてきた。
「おい、だから言ったんだ! 逃げるぞ! 早くしろ!!」
「ま、待ってくれぇ!」
3〜4人の男がこっちに向かって走ってくる。年は30〜40歳くらいだろうか。どうやらなにかに追われているらしい。
と、男たちの背後になにやら蠢く黒い影。うねうね、うねうねと。
でっかい蛭というべきか、狼のような形をした黒い蛭が大量に迫ってきていました。
これはたまらない。自分も慌てて逃げ出します。
どこからともなく水が流れてきて、膝上くらいの深さの泥川ができました。
男の一人がつまずき、逃げ遅れます。とっさに僕の左手をつかみました。
道連れにされてはたまらないと思い、男の手を必死で振り払います。
断末魔の悲鳴と共に、男は黒い波に飲み込まれました。僕は水を掻き分けながら逃げます。




と、そのへんで目が覚めました。
夢を見るのは日常にハリのある証拠、と僕は考えています。
もうすぐ行く予定の旅行のせいかしら?





mugen動画を見る→アイリスというキャラが出る→「あれ? 可愛くね? なんか薄幸キャラ?」→ググるロックマンX4のキャラらしい→プレイ動画を見る→(T△T)今ココ
4が名作と呼ばれる所以がわかった気がします。