今朝は気持ち悪いくらい明晰夢でした。あれだけはっきりした夢を見たのは久しぶりですね。
前の3日分の内容は、うろ覚えです。細部がぜんぜん思い出せない。



一昨昨日。
キーワードのみ。らんま、そしてカービィボウル
カービィボウルが夢に出たのは、動画で見てたのが原因かもしれませぬ。


前髪を立たせようとしても、ぜんぜん立たない。
鏡の前でぐっぐっとするのだが、依然へにゃっとしたまま。
たぶん、髪を切ったのが原因じゃないかなぁ。



一昨日。
うどん屋にて。うどんを注文して、盆に載せる。前の学生はラーメンを注文していた。
同じ院の友人Kの分のうどんも注文する。講座の先輩であるKくんも、そのうどん屋にいた。


院の友人Nさんの車の後部座席に乗っている。なんか気持ち悪い根暗な男が襲ってきた。
撃退してとっ捕まえる。



昨日。
あー、覚えてない。



今朝。
ひとつめ。
場所は不明。なんか薄暗い建物。プールの授業があるのだが、うっかり水着を忘れてしまったことに気づく。その場にいた他の人たちは次々と更衣室に向かう。仕方ないので、トランクスのまま泳ぐことを決意。上のシャツを脱ぐか脱がないかでだいぶ迷った。


ふたつめ。
イメージはゼルダの伝説のムジュラ。森の近く、空を飛んでいるカラスが矢を撃ってくるので、剣を振ってはじきかえす。(このへんの動きは戦国無双に似てたなぁ。)
森の入り口のところに、クロノトリガーのジョニーと、なんか自動車が置いてあった。車は「ビートル」と呼ばれていた。


みっつめ。
どうみても長崎ちゃんめんな店内にいる。お店は閉まっているはずなのだが、どんどんお客さんが入ってくる。窓のブラインドが開いているため、店が開いているものと思って入ってきたらしい。
店員はいない。このままじゃ料理が作れない。なので、最初に入ってきた数人の客が厨房に入り、料理を作ることになった。
数人の客にメシを出し終わったところで、ブラインドを閉めることに成功する。客は掃けて一段落。自分は料理に参加せずにボックス席で父と一緒にチャーハン食ってた。


よっつめ。
さっきの夢とつながる。店から出たところで、今の自分が「夢」であると認識する。
以前やったように、両手を開いてじっと見つめる。自分の手であった。はっきりと自覚できた。
興奮して隣を歩いている父に話しかける。
「なぁなぁ、これって今俺がみてる夢なんよ」
「はぁ? 何わけのわからんことを……」
「いやいや、いいからいいから。そうだ、何か俺にちょうだい」
目やにか鼻くそかを擦り付けようとしてきたので、それはやんわりとさえぎる。すると、懐(か、胸元)からハンカチを取り出して手渡してきたので、それを受け取って胸ポケットにしまった。
「夢の中だったら何でもできるんじゃね?」と思って、力いっぱいいやらしいことを夢想したが、何も起き……いや、起きた。場面が白くなって、父と一緒にバスに乗り込んでいた。
バスの左側の座席、後ろから二列目の座席に座った。後ろの座席に座っていた男が、前の座席に頭を引っ掛けるようにして眠っていた。邪魔だったので、ぐいと押しのける。
しばらく乗っていたら、何となく不穏な感じがした。予兆というやつである。
「父さん、そろそろ降りたほうがええかも」
と言ったところで、バスのスピーカーから、女の子がすすり泣くような声が聞こえてきた。オバケである。
バスの料金表のところにある電光掲示板に、目玉のようなものが映し出される。そして、その横にバスから降りるための条件が映し出された。


男 兄が100mを〜〜(忘れた)秒で走ることができる。
 or 24000円払う。
女 4000円払う。  じゃないと殺す。


慌てて財布の中身を確認する。自分の財布には、(たぶん)18300円しか入っていなかった。(朝なら金額を覚えてたんだけどなぁ……。)
父は9000円持っていたようで、僕の財布に入っている金額を聞いて、喜んでいた。
「これじゃ1人しか降りられないのでは?」とか、「ひょっとしたら2人1組でもOK?」とか考えていたところで、目が覚めた。足に布団がかかっておらず、太ももがひんやりとしていた。




いつつめ。
一度朝の6時ごろに目を覚まして、そこから二度寝してみた夢。
場所はさっきの長崎ちゃんめんの店内に似ていた。なんかお金を手に入れたらしく、両手いっぱいに100円札と500円札を持っていた。それで終わり。
睡眠時間の長さと、夢の時間の長さというのはどの程度関係しているんだろうね?