雑記

カレー食べて、カラオケ行って、歌って、すっきり。やっぱり週末はこうでないと。
後輩数人を誘ってインドカレーのお店に行ってきました。最初はサークルの部員全員に声を掛けてみたのだけど、結局行くことになったのはいつもの面子、もといこないだ麻雀やった面子。安心できる気の知れた仲間なので問題ないのですが、なんだかなーという感じです。最初は参加するはずの一年生の女の子がふたりいたのですが、一人が来れなくなてしまったからという理由で、もう一人の子も辞退してしまいました。「たまにはご馳走しようか?」と軽く誘ってみたのですが、「いいですいいです!」ってあっさり断られてしまったんですよね。
この食事を奢るという行為。これって、断られる場合は大抵、「そんなにしてもらうの悪いですよ!」か「あなたに借りはつくりたくないです」かのどちらかなんですよね。たぶん、今日の子は前者なんだろうけど、上の学年として、少しは後輩に楽しい思いをしてほしいなぁと思ったり。部の日誌に普段から「お金がないです…」とか書き込んでるくらいの子だし。
正直な気持ち、「ご馳走しようか?」という勧誘に対しては、「あ、いいんですか? ありがとうございます!」くらいで返してもらいたいところです。僕自身の自己満足に過ぎない部分もあるのだけど、いつも頑張っている、またこれから頑張らないといけない後輩を労いたいという気持ちは受け止めてほしかったですね。押し付けがましいのはわかっちゃいますが。
謙遜の心を持つのは良いことで、日本人の美徳ともいえます。だけど時と場合によっては、それが人をがっかりさせてしまうということもあるわけです。相手にお金を遣わせたくない一心で言ったところで、それは大きなお世話です。余裕があるから言うんです。
本当に時間がないとか都合が悪いのであれば断るのは仕方ないと思うけど、相手を気にして断るというのは、逆に相手に失礼ですね。奢られるのも後輩の仕事のうち、だと思うわけです。勝手な偏見ですが。
まとめると、気持ちよく奢らせてほしかったなぁということです。もっとも、他の欠席してしまった女の子のこともありましたので、その子を責めるつもりは毛頭ありません。いろいろとタイミングも悪かったわけですしね。


カレーは美味かったです。また辛口のカレーを頼んだのですが、相変わらずいい辛さでした。こめかみから汗が滲み出て、顔面が真っ赤になるくらいに。
後輩の頼んでいたホウレンソウカレーがすごかったですねー。緑も緑。グリーンカレーってのはああいうのを指すのでしょうか。味は普通に良かったです。まろやかな口当たりとホウレンソウの風味がGOODでした。
支払いは、後輩3人には1000円ずつ払ってもらって、僕が残り全部を払うという形にしました。だいたいどのメニューも1500円くらいだったので、ちょうどいい感じになりました。もう少し手持ちがあればまるまる払ってあげられるんですけどねー……ちと情けないです。まぁ一個下、二個下の後輩でしたし、あのくらいでもそう悪くなかった、はず。ちなみに払ったのは4290円也。1万くらいどかんと奢れるくらいのお金と器が欲しいです。
食後、キリキリする胃を押さえながらカラオケBOXに移動。10時前まで歌って、僕だけ先においとましました。スピーカーの調子が悪かったりなんなりしましたが、総じて楽しかったですね。


宝くじを買いました。3000円でバラバラです。
買ったのは未来への希望……そして夢。すぐ儚く散ってしまう夢ですが。
当たったらいいなあ、と淡い期待をもってみたり。