雑記

英訳したらネイティブフェイス……むぅ。


大手であるがゆえに慢心するというのはよくあるようで。
僕が使っているテキスト、協同出版という会社が出しているのですが、塾でバイトしている友人いわく、あまり質の良くない本を出しているそうです。数学で公式のミスはあるわ、解答解説がミスってるわでえらいもんだそうです。実際、僕も見たことあります。余弦定理を間違って紹介してたね……。
話は変わるのですが、ひかわ博一さんをご存知でしょうか。僕くらいの世代の人なら知っているであろう、コロコロコミックで「星のカービィ デデデでプププなものがたり」を連載されていた方です。連載を終えられた時、いつかこのブログで言及した気がします。氏の漫画から僕のゲーム、漫画人生が始まったといっても過言ではないです。
連載が終わったと聞いた当初は、ただ「お疲れさまでした」の一言だったのですが、最近になって新たな事実が露呈してきたんですよね。一体全体どうしてあの方の漫画が終わってしまったのか、長い間疑問だったのですが、まさか小学館編集部が諸悪の根源だったとは……。某微笑み動画サイトで氏に関連する動画を見て愕然としました。思わず涙が出そうになりました。全部が全部正しい情報だとは思わないし、鵜呑みにしてしまうのは危険なことです。だけど、火のないよころに煙は立ちません。
頑張っている人間が報われないなんて嘘だ。そう、思いましたね。