雑記

教員採用試験の模試を受けてきました。
自己採点の結果、一次試験の一般教養・教職教養の結果が68点で、二次試験である専門科目(英語)が52点でした。
感想としては、今ひとつだなぁと。特に専門の英語が酷いですね。およそセンター試験みたいな問題だというのに、この成績はちょいと酷いです。自分の英語能力が信じられなくなりましたね。
しかし、なんというのか、ほとんどが語彙力・文法知識さえあれば解ける問題だったのには驚きました。熟語を問う問題の多いこと多いこと。教師に専門的な知識が求められるというのは知っているけど、結局求められるのは語彙力ってことなのかなぁ。
まあ、そうはいっても「覚えること」は学習の基本ですし、概して意欲を伴わない学習はうまくいくもんじゃありません。なので、学力を判断するのだとしたら、「覚えているかどうか・知っているかどうか」を見るのが手っ取り早いんでしょうねー。
そんなわけで、近日中に英単語を覚える課題を追加することにします。こうやって学習時間は増えていくのかな。喜ばしいことだけど、自分の時間が減るのは悲しい。まだ甘えがあるのかな?