ギャルゲ

さくらシュトラッセ」やってます。なんというか、良作。
ストーリー自体は割とありがちなものかもしれないけど、演出の上手さからテキストの読みやすさ、そして何より音楽の美しさ、すべてにおいて僕の好みですね。特にストリングスの美しさは素晴らしい。「Dear My Friend」、「もしも明日が晴れならば」の頃から好きだったけど、今回も一段と磨きがかかってます。
主人公の口調というか性格に安定感が足りない感じがするけど、そこはまぁ許容範囲。不快にさせるレベルじゃないしね。
で、お約束とでも言えばいいのかなぁ、「こんな可愛い子が女の子なわけn(ry」が一人いますね。最近の流行なんだろうかこれは。
ああ、White Lipsは良い。これだけで生きてて良かったなあと思えます。