雑記

いや、オワタといっても別にダメダメだったというわけではなく、むしろ誉められたぐらいだったんですけど。
前に出て授業をすることの難しさを思い知った今日このごろ。後ろから見てると簡単そうに見えることでも、実際やってみるとこれがむずいむずい。プロの教師って偉大だね、本当に。
とりあえず、覚えておくべきことは……あー、多すぎて書くのが面倒くせぇ。そもそも教員志望の人以外が見てもしょうがない文章になるからなぁ……ま、いっか。
英語の授業を行う上で注意すべきことは、英語の選び方よりもむしろ日本語の選び方。説明をするのにどの言葉が必要で、どの言葉がそうでないのかを見分けることが案外重要だったりします。
今日の僕なんかは、冗長な日本語で発音上の留意点を説明してしまったばかりに、授業内のポイントをいくつか削らねばならなくなりました。
日本語は「精選」すること。英語の時間に使われる日本語というのは、極力少なめにして、使うのであれば余分な肉はそり落とすこと。
あとは……割と基本的なことばっかだったなぁ。
たとえば、「文字の提示→発音」ではなくて、「発音→文字の提示」が基本であるということだとか。授業メモは大きな字でわかりやすくまとめておき、セクションごとに分けておけば授業中に確認がしやすいだとか。
ん、そのへんはマジでキリがないのでやめとくことにします。
今朝は4時半起きで疲れましたゆえ、早めに寝ることにします。