雑記

スパイシーなものが食べたい。基本はカレー、発展は……カレー。
安っぽいチェーン店なんかのカレーでもそこそこ満足感は得られるのですが、最近贅沢になってきた自分としては本格的な料理を食べたいと思う次第。
街に出ればインド料理の店とかありそうだけど、○○料理の店っていうのはどうも敷居が高く感じられてならない。これぞまさに貧民嗜好というべきか。
2000円くらいで満足のいくものが食べられるのが理想的かな。「1000円ぐらいで……」と言いたいところではあるけど、ケチりすぎると大した味が得られないのは事実。安くて本当に旨い店というのはレアなのです。
……と、そんなこと考えながら黒胡椒をかじってみた。


明日は音楽関係のイベントのお手伝いをしに行ってきます。年に数回あるボランティアの日ですね。そこそこ遠くなので交通費が出ることを願います。


そろそろ歯ブラシの替え時かな。ブラシの部分がささくれ立って歯茎に突き刺さることが多くなってきた気がする。まぁ緩く突き刺さる分には気持ちいいから結構なことなんだけど。
歯茎のマッサージ専用の歯ブラシとかないのかなぁ? もしあるのなら少々お値段が張ったところで迷わず購入なんだけど。
そんな自分は、歯ブラシする時は15分以上磨かないと気がすまない歯ブラシ狂いだったりします。なんでそんなに磨くのかと聞かれても理由ははっきりしなかったり。およそ「虫歯が怖い」っていう単純な理由なんだと思うけど、なんで極端に虫歯が怖いんだろうなぁ?
んー、ひとつ思い当たるのが、小さい頃何度も読んだ「虫歯ミュータンス」という絵本。虫歯の形成過程を実にわかりやすく、かつ不快感や恐怖感を煽りつつコミカルに描いた名作であると贔屓目に述べてみます。や、実際つまらなかったらそんな何度も読み返さないわけで。


そういえば、絵本の影響力ってすごいなぁと思う。昔、僕はよく祖父母にプレゼントされた本をわくわくしながら読んでいたものですが、その都度に何らかの欲動が生まれていた気がします。
「カラスのパン屋さん」を読んでは、焼きたてのパンが食べたくなる。「おしいれのぼうけん」を読んでは家のふすまの奥にある暗がりが怖くなる。あとタイトルは忘れたけど、男の子達が山にセミやカブトムシを捕まえに行く絵本なんかもあったっけ。なんていったかな、あれは。
久しぶりに絵本が読みたくなってきた。近所の図書館にでも行ってみようかな。最近の絵本の様子なんかも知りたいところだしね。