雑記

う〜む……今日はやたらと魅力的なポニーテールの女性と出会った気がする。別段ポニー属性はないはずなんだが。おかしいな?

今日は試験があったのですが、1時間程度しか勉強してなかったのですが、思った以上にうまくいってしまいました。選択式の試験だったとはいえ、おどろきですね。
さらに、珍しいことにゼミのセンセにも誉められました。他人に誉められるのは正直ムズ痒くてしょうがないのですが、嬉しかったですね。いっつもボロカスに言われてただけに(苦笑)


5限の時間を使って、同じ学科の友人男女合計7名で試験対策の勉強会をしました。実際、まともに用意できていた(板書をまともにとれていた)のは僕を含め3人だけだったのですが、それでも実のある勉強会でしたね。情報の共有というか、自分で気付いてなかった部分を他の人が補ってくれる感覚がとても気持ちいい。ああ勉強してるなぁという感じがしましたね。家に帰ってから飲んだお酒がやたら美味しく感じました。梅酒ロック最高。
明日も朝から大学にいって仕上げの勉強をするつもりです。おそらくかなり眠気に襲われているだろうけど、頑張りますよ。


お昼にうどん屋さんに行ったのですが、そこでちょっと面白い出来事がありました。
食事の途中、水がなくなったので新しく注ぎにいったんです。給水機の設置してあるところに行くと、僕の腰くらいまでしか背丈のない女の子がいて、コップを持って水を注ごうとしていたんです。しかし、給水機のレバー(コップを押し付けるところ)がその女の子が腕を伸ばしてもギリギリ届かないところにあるので、水を注ぐことができません。「あ〜」とか「う〜」とか言って頑張っていたのですが、どうしてもレバーを押すには至らないのでした。
微笑ましい光景ではあったのですが、そのまま「う〜う〜」唸ってる女の子を放置するのは忍びなかったので、「やってあげようか?」と声をかけて代わりに注いであげました。コップを受け取ると、その子は席に帰って行きました。
それで一息ついて、自分のコップに氷多めで水を入れようとしていたら、さっきの女の子がまたやってきて、もうひとつコップを僕に差し出したんです。「???」という感じの僕だったのですが、その子は笑顔で「おかあさんのも!」と言ったんです。思わず苦笑してしまいましたね。
もう一杯水を注いであげると、女の子は「ありがとー!」と言って、また小走りで席へと戻って行きました。もう来ないことを確認すると、僕は念願の水をゲットして席に帰りました。


こういう心温まることも、あるところにはあるものですね。