雑記

マジ勘弁してほしいですよ。ズボンがびしょ濡れですよ。天気予報では降水確率30%って言ってたのに、何ですかこのどしゃ降りっぷりは。ひょっとして降水確率と雨の量は関係ないのかな?
やっと週末ですか。明日は雨の中バイトに行かにゃならんのかなぁ。だとしたら億劫です。久しぶりにバスでも使うかな。でもそれだと帰りが心配……ええいままならない。


お昼時にちょっと不愉快なことがありました。
僕は大体お昼は決まってある友人と食事をしているのですが、その友人が昨夜、自分のブログでやたら口汚いことを書いていたんです。何でも、「原動機つき自転車が道路を塞いで邪魔だった」とのこと。「轢き殺してやろうか」とか「社会的価値なんて剥奪されてしまえ」とかそんなことを書いてたんですよね。
まぁそのことがあったからか、昼ご飯のときに平生から気になっていたことを彼に注意したんですよね。「キミも教師を目指す身なんだから、もう少し言葉選びには気をつけたほうがいいよ」と。すると、彼は次のように返したんです。
「いやぁ、俺は機転を利せられない人間だから」
僕は彼のこの一言にかなりイラッとしました。しつこいと思われることは重々承知の上で、同じことをもう一度注意したのですが、彼は「配慮とかは出来ない人間だから」とか「これも個性だろう」とか、てんでトンチンカンなことを言っていたんです。
彼の発言は、いわば「自分はもともとこういう人間なんだからしょうがないだろう、だからどうしようもないんだ」と、ある意味責任を転嫁しているようなものです、というかしています。僕が腹を立てたのは、彼の志の低さ、そして正せるものを正そうとしない態度なんです。
普段彼は、他人に対して「あいつは教師になる資格が無い」だとか、「ああいうタイプのひとは教員目指さないほうがいい」だとか言っている人間です。今日も、「教員採用試験って今日なんだって知ってた? 知らんようなやつは教師目指さない方がいいよな」なんてことを言っていました。そういう発言をするな、などと僕は彼に言うつもりはありませんが、その手の批判は己がまず規範とならない限り説得力は皆無です。それがわかっていない彼に、一種の憐れみを感じてしまいました。
あー、書いていてあまり気持ちのいいことではなかったですね。とにかく、今日思ったのは「自分の短所は短所としてしっかり受け止めよう」ということです。最終的に反省するにしろ自己を貫くにしろ、「考える」ことは大切だと僕は思うんです。
ぐだぐだですが、このへんで。