雑記

5限の講義にて、心理学に関する講義があったのだけど、担当の先生が学習支援を行っている学校についての話が出たのですよ。その詳細を聞いて驚きました。なぜなら、その学校とは自分の中学だったから。
講義終了後、先生に自分がその中学の出身であることを、なんとな〜く話してみたのですよ。そしたら「本当に!? いやぁ、いいとこで言ってきてくれたねぇ!! ちょっと頼みたいことがあるんだけどいいかな!?」という反応が返ってきました。その瞬間、心の中で「しまった……」と呟きましたね。藪を突っついてしまったというか何と言うか。
先生いわく、卒業生からの応援メッセージみたいなものを書いてほしいのだとか。文量は原稿用紙1枚〜2枚程度。これはさほど問題ではありません。ただ問題は、明日か明後日までに仕上げてほしいという注文。出来ないことはないけど、ちと急すぎませんか、センセ?
そんなこんなで母校の生徒さんのために応援メッセージを書いてます。別段、母校に特別な思い入れなんかはありゃしないけど、「生徒のために何かしてあげたい」という先生の気持ちは汲んであげたいと思ったわけです。ま、気楽に書くとしましょう。