ギャルゲ

なんかこのタイトルにもマンネリというか……新しいの考えようかなぁ。


こんぼく」プレイしてます。素直に面白いです。
各ヒロインと付き合うことで、主人公の過去が少しずつ解っていくという形式のようですね。キャラによっては判明する事実が微妙にかぶっていたりしないこともないですが、おおむねは合っているかと。
にしても、面白いですね本当に。会話のやりとりひとつひとつに味があるというか。
重要なのが、主人公がド外道なこと。といっても、お茶目さんといった方向で、ですけど。
現在プレイ済みのどのシナリオに関しても特に不満点はありません。ただ、別に不満とかそういうのではなく純粋に気になったことはあったりします。主人公とその友人(透と芳宏)の掛け合いが、CLANNADの朋也と春原のそれに似てたなぁと。既視感みたいなものですね。まぁすげ〜おもしろいからいいんですけどねw


この作品のタイトルは「こんな娘がいたら僕はもう…!!」なのですが、この「僕」というのは一体何を指しているのか。なんというか、単純に消費者のウケを狙っただけとは思えないんですよね。考えすぎ?